現在FXにおける取引ソフトはMT4/MT5が圧倒的なシェアを締めています。

約定方式としてはMarket Executionが主流となり、リクオートは少なくなりましたがスリッページ制限設定が可能なInstant Executionはほとんど採用されなくなりました。

スリッページ制限を実現するためには取引詳細設定のあるRannForexを使うか、FIX APIを用いるのが現実的です。

スリッページ制限さえできればバックテストに近い結果を実現できる確率も向上します。

しかしながら、FIXAPI取引条件に異常なほどの高いハードルを設定している業者も多く、入金ハードルの高さと実際の約定内容が噛み合っていない場合も多く見受けられます。

このランキングは個人向けにFIXAPI(cTrder FIXAPIを含む)を提供する業者で構成しています。
長年にわたって実際に口座開設して収集した情報がベースになっています。

最低入金額のハードルの低さとシステム/約定の安定性を重視し、多額の入出金確認ができた完全A-Bookの業者のみランク付けしています。

1位 FXPIG

1位のFXPIGはcTraderのFIXAPIとは別に最低預金額や月額手数料や最低取引ボリューム等の制限なくFIXAPI (4.4 NY4/LD4)取引が可能です。

LP選択が可能で、いわゆるToxic Flow戦略は推奨されませんがある程度可能です。

レート配信はLMAXほどではありませんが非常に速く、FoKで注文できれば勝てるタイプの戦略に最適です。

2位 FXVIEW

2位のFXVIEWのFIXAPIは毎月 $10,000 の残高維持と月に1,000 ドル以上の手数料を落とすことが
条件になるものの、取引手数料は極めて安いのが特徴です(片道 1Lot/1USD)

ActTrader系の業者はスプレッドが非常に狭いものの、MT4/MT5では安定性に欠けスリッページが多い傾向にありますが、FIXAPIでスリッページを制限できれば戦略の幅が広がります。

ToBは薄め。

2023 5/22 入金ボーナス(クッション付き)が確認されたため、B-Book運営の可能性が強く疑われます。
近々記事を更新し、順位を変更する予定です。

3位 Tradeview

3位のTradeviewForexはILC口座のcTrader FIXAPI(NY4)が非常に優秀です。

スプレッドが狭いうえに取引手数料も安く(片道1Lot/1.5USD)、cTrader FIX APIでは月額手数料や最低ボリュームなどの制限はありません。

基本的に入金ハードルは高めですが、頻繁に行われるキャンペーン期間中に口座再説をすれば、1000USDから始めることが可能です。

4位 Varianse

4位のVarianseはcTrader FIX API(LD4)が優秀です。

ECNPro口座の最低入金額は5000USDと、cTraderの割には高額になっていますが、約定速度が速いためか顧客の負け率が58%と著しく低く、プロが集まっています。

手数料は普通ですが(片道1Lot/3.5USD)、最大レバレッジ500倍でA-Book FIX APIが可能な業者は類を見ません。

PrimeXM Core FIX APIは口座開設ハードルが高いものの、確認できている範囲ではLD4最速約定です。

5位 SGTMarkets

5位のSGTMarketsは最低入金額 5000USDからFIX API取引(LD4)が可能です。

上位業者と比べるとスプレッドは広くなりますが、他の多くの業者とは異なりToxic Flow戦略に積極的で、PrimeXMのXCore CommunityからLP選定が可能です。

LPの選定次第ではありますが、指標トレード向け業者としての利用価値は高いと思われます。